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※こちらは,ほんの一例です。当事務所では,その他の掲示板,ブログ,SNS等にも対応致しております。まずはご相談下さい。
掲示板等に書かれた誹謗中傷,プライバシー侵害等の記事を,任意交渉や裁判手続きによって削除します。
掲示板等に誹謗中傷,プライバシー侵害等の記事を書き込んだ人物を,任意交渉や裁判手続きによって特定します。
※ただし,企業や個人が特定できないように,複数の事例を組み合わせ,加工しておりますので,その点予めご了承下さい。
就職・転職情報が多数掲載されている掲示板に,「A社に勤務しているが,深夜,休日も出勤して働いているのに全く残業代が支払われず,社員の士気は最悪。しかも上司によるパワハラが横行しており,優秀な社員がどんどん辞めている」などという事実無根の記事が投稿され,リクルート活動にも悪影響が出ていました。
そこで,掲示板管理者を相手方として,裁判所に「投稿記事削除仮処分命令」の申立てを行い,記事が事実無根であることを立証した結果,申立てが認められ,掲示板管理者も削除に応じました。
Bさんは,自分で制作した作品をインターネット等で発表していますが,あるブログで,「あの程度のレベルで発表する気になるなんて,身の程知らずもいいところだ。キチガイなんじゃないか」,「いちど病院に行ったほうがいいレベル」などと執拗な誹謗中傷を受けていました。
ブログ開設者に「削除してほしい」と何回メッセージを送っても,全くなしのつぶてで困り果てていました。そこで,ブログサービスを提供している事業者に対して,「テレサガイドライン」に基づき送信防止措置依頼書を送付したところ,送付から2週間程度でブログ記事が削除されました。
Cさんは,出会い系サイトに「Cです。恋人募集中」などというメッセージとともに,自分のメールアドレス,携帯電話番号が記載されるという被害に悩んでいました。
あるサイトで削除してもらっても,また別のサイトに書かれるというイタチごっこが続いていたため,サイト管理者にIPアドレス等の開示を求め,開示されたIPアドレスに基づき経由プロバイダ(インターネット回線接続事業者)に対して発信者情報開示請求訴訟を提起し,勝訴した結果,書込みをしていた人物の情報(氏名・住所等)が開示され,特定することができました。